仙台・七夕まつりの由来
毎年8月に開催される東北三大祭(青森ねぶた祭り、秋田竿灯まつり、仙台七夕まつりの3つをさす)では青森、秋田に続き最後を飾る祭りである。
8月5日には前夜祭の花火大会が行われ、6~8日は吹流し、短冊、千羽鶴、巾着、くずかご、紙衣、投網の七つの七夕飾りが中央通、定禅寺通り、一番町通りを中心に飾りつけられる。これらの飾りにはそれぞれに家内安全、健康長寿、学問上達、厄除けなどの願いが込められている。
最近では国内外から200万人を超える観光客でにぎわい、見るものにひと時の涼しさをあたえてくれる。
七夕まつりに関する情報
- まつり開催期間: 8月6日~8日
- 七夕飾り主会場:①中央通り七夕飾り(約800m)、②一番町通り七夕飾り(約900m)
- 主会場へのアクセス:①へはJR仙台駅より徒歩約2分、②へはJR仙台駅より徒歩約10分
- おまつり広場:七夕の歴史紹介、願い短冊書きコーナー、ステージイベント、B級グルメコーナー
- おまつり広場開催時間:午前10時~午後9時
- おまつり広場へのアクセス:JR仙台駅より徒歩約15分
- 七夕まつり前夜祭:仙台七夕花火祭、8月5日、午後7時~9時30分、仙台西公園付近一帯
七夕祭りフォトギャラリー
サムネイル写真をクリックして下さい。lightboxを使用していますので写真が大きくなります。























