秋田・竿灯まつりの由来

 毎年8月初旬に行われる、秋田市の竿灯祭りは、豊作祈願と古くから伝わる、ねぶり流し(病気や邪気を祓い、身を守る)行事が原型と言われている。現在残っている、文献では、1789年(江戸中期・寛政元年)の頃には「ねぶり流し」が紹介されている。
この時には既に現在の形の原型が記されているようだ。元々は、笹竹や合歓木に願い事を書いた短冊を飾り、町を練り歩き、最後に川に流すものだったが、ロウソクの普及により、お盆に門前に掲げた高燈籠などが組み合わされて独自の行事に発展した。
ねぶり流しは、五穀豊穣、技芸上達を願って陰暦7月15日のお盆を迎えるための一連行事が、現在の竿灯祭りに発展したといわれている。大きなものでは46個の提灯を、体を使って持ち上げるさまは、圧巻で、「妙技」の言葉がピッタリする。 

竿灯まつりに関する情報

  • まつり開催期間:夜竿灯 8月3日~6日、昼竿燈(妙技会) 8月4日~6日
  • パレード・演技時間:夜竿灯 午後7時30分~8時30分、昼竿燈(妙技会) 午前9時~午後4時30分
  • 主会場:夜竿灯→竿灯大通り、JR秋田駅より徒歩約15分、昼竿燈→エリアなかいち、JR秋田駅より徒歩約10分
  • 前夜祭:8月2日 会場 秋田市役所(夜竿灯主会場の西側) 午後5時~9時
  • 有料観覧席:S席 \2500、A席¥2000
  • 駐車場:秋田県庁など公共施設の駐車場が無料開放される。総数約900台、車いす専用の駐車場 秋田県社会福祉会館 総数20台

竿灯まつりフォトギャラリー

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