☆TGV-PSE フランス国鉄 ヨーロッパ初の本格的高速鉄道    新幹線車両の展示は23両  ◇2010.07.31UP◇ <TGV=Train a Grande Vitesse トラン・ア・グラン・ビテス、フランス語で高速列車という意味>
 1981年9月、日本の新幹線に遅れること17年、フランスにヨーロッパ初の本格的高速鉄道が営業運転を開始した。日 本の新幹線 の営業速度を初めて塗り替えたことで、世界の注目を浴びた列車である。
M1 全長145mm 客室なしの機関車 KATO  R1 全長150mm 座席2+1 1等車 KATO
R2 全長115mm 座席2+1 1等車 KATO R3 全長148mm 座席2+1 1等車 KATO
R4 全長130mm 座席2+2 2等車とビュッフェ KATO R5 全長130mm 座席2+2 2等車 KATO
R6 全長130mm 座席2+2 2等車 KATO R7 全長130mm 座席2+2 2等車 KATO
R8 全長130mm 座席2+2 2等車 KATO M2 全長145mm 客室なしの機関車 KATO
 ☆500系新幹線電車                           新幹線車両の展示は13両  ◇2010.03.20UP◇
新幹線521形 全長168mm KATO 新幹線525形 全長156mm KATO
新幹線526形 全長156mm KATO 新幹線516形 全長156mm KATO
新幹線527形 全長156mm KATO 新幹線522形 全長168mm KATO
日本で初めて300`/h{平成9(1997)年フランスのTGVと
世界最速タイ記録}の営業運転を実現した500系「のぞみ」
 
先頭部の15メートルにも及ぶロングノーズと円形断面の
車体は今までの日本の鉄道にはない形となっています。
高速性を追求した結果、車体が円筒形になっているので
他の新幹線車両に比べ、居住性がやや損なわれているのではないかとの指摘もあります。
 
また、高コストという理由で、すでに生産が中止になって
いて、2009年には東海道から退役する予定になっている
500系ですが、その技術は、廉価版の700系新幹線車両の開発に生かされているとのことです。
 
なにはともあれ日本新幹線車両の代表的顔です。
新幹線527形 全長156mm KATO
500系新幹線7両セット
 200系東北・上越新幹線電車                        新幹線車両の展示は6両  ◇2008.05.27UP◇
新幹線221形 全長159mm KATO 新幹線215形 全長158mm KATO
新幹線226形 全長158mm KATO 新幹線237形 全長158mm KATO
新幹線225形 全長15mm KATO 新幹線222形 全長159mm KATO
200系新幹線電車は昭和57(1982)年に開業した東北・上越新幹線の初代主力車両。寒冷地、豪雪地帯を走るので、東海道・山陽新幹線の0系車両を基礎としているがさまざまな改良が加えられている。
開業時東北新幹線大宮〜盛岡間で「やまびこ」「あおば」として、上越新幹線大宮〜新潟間で「あさひ」「とき」としてグリーンアローの雄姿を披露した。
2008年7月現在、東北新幹線は、東京〜八戸間で運転されているが、2011年春ころには新青森まで延伸予定。
東北・上越新幹線6両セット
以下展示準備中