タイトル/東北地方のアルバム
東北地方を走る列車のイラスト
鹿鬼大明神の
鯰退治のねぶた
源  義 経 武蔵坊弁慶 独眼竜正宗 武者ねぶた
跳人(はねと)の正装 囃子方 鉦 熱中手振り鉦 汗びっしょりの熱演 囃子方笛と鉦
東北三大祭りの一つに数えられる「青森ねぶた祭り」は、毎年8月2日から7日まで青森市で開かれる。この祭りは国の重要無形民俗文化財に指定されており、期間中300万人の観光客を集めるともいわれています。
「ねぶた」といわれる巨大な武者絵の山車が鉦、笛、太鼓の祭囃子と共に町の中心部を練り歩き、独特の衣装をまとった
「跳人(はねと)」と呼ばれる踊り子が「ラッセーラー、ラッセーラー、ラッセ、ラッセ、ラッセーラー」の掛け声で飛び跳ね、踊りまわる。見ていて楽しい祭りである。祭りを見に行ったら跳人が衣装にたくさんつけている「鈴」をもらってくださいね。「幸運が舞い込む」と言われていますから……。
弘前ねぷたは、青森や五所川原のそれと比べると小ぶりである。ただし 数が多い。同じ場所にいて、ひと晩で、すべてのねぷたを見るのは、難しいかもしれない。上の写真の太鼓の大きさは、日本一だそうだ。太鼓をたたく人も十数人いるが、バチさばきは一糸乱れずで、すごい迫力である。弘前はnebutaではなくneputaと発音する。
五所川原の立倭武多(たちねぷた)は、すごく大きいのが特徴です。想像できますか?高さが22メートル(ビル7階の高さ)になるものもあるといわれ、見る者を圧倒する大きさである。昼と夜の立倭武多を上下に並べてみた。明かりの入ったねぷたの迫力はすごく、見る人に大きな感動を与える。
東北地方を走る列車のイラスト
東北地方を走る列車のイラスト
メイン会場入口の
七夕飾り
たなばた 飾りの 種類は多い こんな可愛い飾りが
町のいたる所に
音楽隊を先頭に
七夕パレードの開始
七夕の竹笹を掲げ
行進する勇壮な若者
演技を終えて1 演技を終えて2 演技を終えて3
東北三大祭りの一つ「仙台七夕祭り」は例年8月8日、7日、7日の3日間行われる。メイン会場はJR仙台駅付近と駅西側の一番町や中央大通りのアーケード街である。会場では3,000本以上といわれる七夕飾りを見ることができる。
七夕祭りでは、いろんな催し物があるが、舞台が設営されている所でしか演技が見れないので、その場所を地元の人に、よく聞いておかないと、上の写真のように演技を終えての移動場面だけしか、見れないから注意が必要。大失敗の例です。
東北地方を走る列車のイラスト
竿燈まつり in 2006 竿燈大集結竿燈大通
のイマックス
竿灯が林立する
竿灯大通
夜竿灯
技の競演…
夜竿灯
技の競演…
昼竿燈妙技会 平手… 高々とあげて
見せる力強い
豪快な竿燈の基本技
肩…差しやすく
最も覚えやすい技
腰…修練が必要で
派手な技
首…首根っこが座った
重量感あふれる技
東北三大祭りの一つ秋田”竿燈まつり” 夏の風物詩 竿燈祭りは、五穀豊穣を祈願して、宝暦年間(1751〜1763)に始まり約250年の歴史を持つ。現在、国の重要無形文化財に指定されている。米俵に見立てたちょうちんを数多くつけた竿燈は大人用で高さ12メートル、重さ50キロにもなるという。これを手のひら、肩、腰、額に乗せ技を競う。
火の入った竿燈が230本も集まる竿燈大通の光景は美しくもあり感動的である。
竿燈祭りで、ぜひ見たいものに昼竿燈の妙技会がある。これには各町内から技自慢の差し手が参加し、厳しい審査を経て優秀者が選ばれる。素晴らしい技が見られるので一見の価値がある。
東北地方を走る列車のイラスト
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