タイトル/関東地方のアルバム
関東地方を走る列車のイラスト
筑波山神社 
筑波山の中腹に巨大な拝殿があり、万葉集や古今和歌集にも数多くの詩歌を見いだすことができる。縁結び、夫婦和合、厄除けなどの神様としてよく知られ、筑波山の山頂は、男体、女体の二峰からなり、男体山頂には筑波男神(イザナギノミコト)が、女体山頂には筑波女神(イザナミノミコト)が祀られている。                   2010.6.26UP
参道道路の大鳥居 御神橋(県指定文化財) 隋神門にかかる額 参道の階段と社殿 境内社拝殿
筑波山神社本殿 神社の大鈴 筑波山神社社務所 筑波山ケーブル山上駅 筑波山神社境内の名物
ガマの油売り
鹿島神宮
関東最大、最古の神社 香取神宮(千葉県香取市)・息栖神社(茨城県神栖市)とならび東国三社に数えられ、武芸の神様として古くから慕われてきました。毎年、初詣には50万人もの参拝客が訪れるほど格式高い神社です。(2008.12.27)
鹿島神宮二の鳥居 参道と朱塗りの楼門 拝 殿 仮 殿 神札授与所>
楼門と社務所 奥宮へ通じる杉木立 新年を迎える献酒台 鹿のモニュメント JR鹿島神宮駅
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足利学校の歴史
足利学校の創建については、奈良時代の国学の遺制説、平安時代の小野篁(おののたかむら)説、鎌倉時代の足利義兼説などがありますが、歴史が明らかになるのは、上杉憲実(うえすぎのりざね)[室町時代]が、現在国宝に指定されている書籍を寄進し、庠主(しょうしゅ)<学長>制度を設けるなどして学校を再興したころからです。
鎌倉建長寺住持の、玉隠永與(ぎょくいんえいよ)は、1487年(長亨元年)の詩文の中で「足利学校には諸国から学徒が集まり学問に励み、それに感化されて、野山に働く人々も漢詩を口ずさみつつ仕事にいそしみ、足利はまことに風雅の一都会である」と賛美しております。
また1549年(天文18年)にはフランシスコ・ザビエルにより「日本国中もっとも大にして、もっとも有名な坂東の大学」と世界に紹介され、「学徒三千」と言われるほどになりました。
江戸時代末期には「坂東の大学」の役割を終え、1872年(明治5年)幕を下ろしましたが、足利学校の精神は現在に引き継がれています。
昭和57年より「史跡足利学校跡保存整備事業」を実施し、平成2年江戸中期の姿に甦りました。
<史跡足利学校事務所発行の案内書より抜粋>  足利学校のホームページ http://www.ashikagagakko.jp/
足利学校入徳門 学校門 旧遺蹟図書館 杏壇門 孔子廟
孔子坐像 足利学校方丈 方丈近景 庫裡 方丈と庫裡の遠景
方丈内部 衆寮 衆寮の内部 南庭園 北庭園
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鉄道博物館 ヒストリーゾーン ヒストリーゾーン ED75-775号機と
クハ481-26
C57-135号機
鉄道博物館のメイン展示場。日本の鉄道がスタートした明治時代初期から現在までの鉄道技術や鉄道システムの歴史を紹介してくれる。また、御料車をはじめ鉄道車両35両の実物車両が展示されている。
展示場中央にあるSLの転車台(ターンテーブル)では、方向転換の実演も実施され、汽笛の迫力には驚く。
鉄道ジオラマ 1 鉄道ジオラマ 2 鉄道ジオラマ 3 鉄道ジオラマ 4 鉄道ジオラマ 5
横幅25m、奥行き8m、約200u、日本最大のHOゲージ模型鉄道ジオラマ。最大20編成が走行可能で、現在600両の車両が保有されている。ジオラマ写真1〜4をつなぐと1周という感じである。あまりにもジオラマが大きいので観覧席から見ていると、HOゲージの車両が走っているにもかかわらず、まるでNゲージ車両が走っているように見える
ED75-775号機 EF66-11号機 クモハ455-1 ED17-1号機 DD13-1号機
ヒストリーゾーンの車両群。 現在御料車をはじめ、一般では見られない35両が展示されている。
ミニ運転列車風景 武蔵野線の205系 京浜東北線の209系 253系
「成田エキスプレス」
新幹線は別線運転
ATS-PやATCなどの信号保安システムも再現されていて本物さながらの運転が楽しめる。子供も大人も男性も女性も、にわか運転士になり、運転を楽しんでいた。運転したかったが長蛇の列だったのであきらめた。
ステンドグラス 1 ステンドグラス 2 ステンドグラス 3  ステンドグラス 4 ブルートレイン
富士のヘッドマーク
さいたま市大宮区にある鉄道博物館は、老若男女を問わず、また鉄道ファンであるなしにかかわらずだれもが楽しめる博物館といえる。詳しくは鉄道博物館のホームページhttp://www.railway-museum.jp/を参考にしてください。
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成田山新勝寺は、940年(天慶3)、宇多天皇の孫にあたる寛朝[かんちょう]大僧正により開山された、真言宗智山派の大本山である。全国8カ寺の別院や末寺など合わせて65力寺を有する。
本尊は弘法大師開眼の不動明王像と伝えられ、江戸期から「成田のお不動様」とよばれ親しまれてきた。22万平方mの広大な境内では、額堂や光明堂、釈迦堂、仁王門、三重塔など数多くの重要文化財をみることができる。
関東地方では有数の参詣人を 集める著名寺院で、家内安全、交通安全などを祈る護摩祈祷のために訪れる人も多い。
総門 仁王門 仁王門の大提灯 大本堂 東翼殿
西翼殿 三重塔 出世開運稲荷参道 釈迦堂 額堂
開山堂 光明堂 平和の大塔 総門横の土産物店 成田山案内図
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私鉄乗りつぶしを完成に近づけるため上野動物園に行ってきました。なぜなら動物園内にあるモノレール(上野懸垂線)は、園内の遊戯車両ではなく、れっきとした東京都交通局が管理する公共交通機関なのです。日本でも有数の短い路線で、始発駅と終着駅しかなく、その間の距離はわずか330メートル、乗車時間2分と短いのです。でもこの区間を乗りつぶすには動物園の入園料600円、モノレールの乗車券150円、計750円が必要になるのです。JRなら東京〜大船間、西武鉄道なら池袋〜西武秩父間と同額ですから驚きです。
上野動物園入り口 迫力の虎 日向ぼっこのライオン ヒガシクロサイ フラミンゴ
不忍池 公共交通機関上野懸垂線 上野五重塔(重要文化財) 上野公園桜並木 上野東照宮の鳥居
大仏パゴダ
(東叡山寛永寺)
上野大仏 花園稲荷神社・五条
天神社参道 
寛永寺清水観音堂と桜
重用文化財
西郷隆盛像
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小田急片瀬江ノ島駅 江ノ島 江島神社辺津宮 参道からの辺津宮> 八坂神社
江島神社中津宮 赤不動(江ノ島大師) 江島神社奥津宮 奥津宮社殿 山田検校像
江ノ電長谷駅で 鎌倉大仏(高徳院) 鎌倉長谷寺 千体地蔵尊 阿弥陀堂
鎌倉長谷寺 長谷観音の名で親しまれる長谷寺は、奈良時代の天平八年(736年)開創と伝わる鎌倉でも有数の古刹である。
本尊となる十一面観音菩薩像は、東国を代表する観音霊場の象徴「鎌倉大観音」と称されている。
観音堂 和み地蔵 鶴岡八幡宮大鳥居 鶴岡八幡宮参道 鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮は神奈川県鎌倉市にある神社。武家源氏、鎌倉武士の守護神で「鎌倉八幡宮」ともいわれる。境内は国の史跡に指定されている。大石段61段を上ると本宮である。大石段左側には樹齢千年ともいわれる大銀杏がある。