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レイアウト写真
昭和46年10月10日、第1次レイアウトが完成し、運転を楽しむ。最初のレイアウトは平面のみだったので、なんとなく物足りなくなり、昭和51年5月から改装に着手。
一度すべてのレイアウトを取り外し、設計をやり直した。 第2次のレイアウトは、立体交差とし、駅舎も橋上駅に改めた。駅舎部分の下に、Wクロッシングを敷設したので、内回り、外回りの渡りが、自由自在となり、引き込み線からの車両をレイアウト全体で走行させることが可能になった。
同時に駅前大通りを拡張、整備し、学校や住宅街も追加して、レイアウトを完成させた。
高架駅を出発した列車は、マンション脇のカーブを通過し、直線に入ったところから地上に下りる。左側の電車基地を通過すると、左へ大きくカーブし、学校の前を通過して、高架駅下を走行する。
高架駅下を通り抜け、左手に変電所を見ながら、再び、高架線路をくぐり、左にカーブして、直線区間を走行する。
下町の商店街の手前で、右に大きくカーブして、機関車庫の後ろ側を走行し、左にカーブを切りながら、緩やかな上り
スロープに入る。
スロープを上りきったところで、左にカーブし、高架駅に戻るエンドレス軌道になっている。
通常は、上り、下りを想定して運転するが、高架駅下にはダブルクロッシングが敷設してあるので、進行方向を同一にするのであれば、内回り→外回り、外回り→内回りの渡り運転が可能となる。