タイトル/近畿地方のアルバム
近畿地方を走る列車のイラスト
祭行列の先頭を行く
ギャル神輿
続く伝統の大神輿 鬼1 鬼2 鬼3
鎮西八郎為朝 役行者 阿古父尉 曳行を待つだんじり だんじり 2 曳行中のだんじり
上野天神まつりは、疫病が流行し、悪疫退散を祈願して、厄除けの鬼行列を行ったのがはじまりとされており、400年の長い伝統がある。伊賀忍者の里として有名な伊賀上野の祭りで、国の重要無形文化財に指定されている。
祭りは神輿行列、鬼行列(百を超す鬼が出る)、だんじり(9台)行列で構成されている。  (2005年10月)
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現存する最古の駅舎
旧長浜駅
上等待合室 改札口 大正2年1月改正の
時刻表
駅名表示板
ED70形電気機関車 D51-753蒸気機関車 D51の動輪 秀吉・三成出会いの像 長浜迎賓館・慶雲館
長浜城歴史博物館 長浜城築城模型 長浜城からの琵琶湖 今も残る古い街並み 大手門通り西門
豊臣秀吉が築城した長浜城の城下町として開かれた長浜。北国街道沿いの町として栄え、今なお旧所・名所が数多く見ることができる。毎年4月13日〜16日に行われる長浜曳山まつりで演じられる子供歌舞伎は特に有名である。
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梅小路蒸気機関車館
国鉄時代、梅小路機関区として誕生し長年活躍した。しかし、1960年代後半から蒸気機関車は急速に姿を消していったので、梅小路機関区としてはその役割を終えることになったが、1972年、鉄道開業100周年を記念して、蒸気機関車の動態保存を行うため、扇形庫を活用して、蒸気機関車館が開設され、現在に至っているのである。
梅小路蒸気機関車館 扇形機関車庫全景 機関車群 機関車転車台 スチーム号
C581蒸気機関車 C551 C5345 C51239 C59164
梅小路蒸気機関車館の入り口は、旧二条駅の木造駅舎が移設されたものである。
館内には蒸気機関車や鉄道に関する資料が数多く展示されており、訪れる人を楽しませてくれる。
D50140 9633 B2010 D51200
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大阪府富田林市の寺内町(じないまち)は、興正寺別院を中心として戦国時代に造られた環濠集落の武装宗教自治都市といわれている。現在も江戸時代から昭和初期の町家(まちや)が数多く残っており、大阪府で唯一国の重要伝統的建造物保護地区に指定されている。 <写真をクリックしてください。大きい写真が見れます。>         (2010.09.18.UP)
富田林寺内町 興正寺別院の門 興正寺別院の近辺 旧杉山家の遠景 旧杉山家住宅
旧杉山家の近辺 佐藤家住宅 田守家住宅 奥野家住宅 奥谷家住宅
橋本家住宅 中村家住宅 興正寺灯籠1 興正寺灯籠2 寺内町交流館
約300年の歴史と伝統があるといわれる「岸和田だんじり祭り」は岸和田藩主、岡部長泰(西暦1650-1724)が五穀豊穣を祈願して始まったといわれています。太鼓や鐘の音に加え、曳行時の掛声「ソーリャ、ソーリャ」は見る人にもお祭り気分いっぱいにしてくれる。だんじりは町ごとに1台持ち、現在岸和田旧市で22台が祭礼に参加している。    (2008.05.27.UP)
宮入を待つだんじり
岸城神社鳥居前
宮入中のだんじり 宮入を済ませ方向
転換しただんじり
出発の合図を待つ
だんじり
市中へ繰り出す
だんじり
近畿地方を走る列車のイラスト
神戸の有名な観光スポット、北野の異人館街を散策した時の写真です。幕末・明治時代に建築されたものが多いと聞いたがこれほどまでにきれいに残っているのには驚いた。異人館街は坂が多いので、すべての館を見るには相当の時間と体力が必要だが、それぞれの館には特色があり、館内に展示されている備品、調度品にも素晴らしいものが多いので、異人館街を訪れるのなら是非見ることをお勧めしたい。異人館街からの帰り道、三宮駅近くにある生田神社に立ち寄った。生田神社は、地元では「生田さん」として親しまれ、縁結び、商売繁盛、健康長寿、勝利勝運にご利益があるといわれている。「日本書紀」にもその名がある古社でもある。                               (2010.8.21.UP)
うろこの家/うろこ美術館 風見鶏の館 旧パナマ領事館 英国館 英国館とフランス館
北野通りとフランス館 北野天満宮 生田神社の鳥居 楼門 拝殿と本殿
神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂と都市復興への願いをこめて大震災のあった1995年の12月に初めて開催されそれ以降、毎年12月に開催され神戸の人たちに希望と勇気を与えている。            (2008.5.28.UP)
2006年神戸戸ルミナリエテーマ「空の魅惑」 東遊園内の作品1 東遊園内の作品2 東遊園内の作品3 東遊園内の作品4
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平城遷都1300年祭
2010年で奈良は710年の平城京遷都から1300年を迎えることになる。その記念行事として平城京1300年祭が
平城旧跡をメイン会場にして、相撲節会(すもうせちえ)、射礼(じゃらい)、騎射(うまゆみ)、蹴鞠(けまり)、曲水(ごくすい)の宴などの古代行事の再現が公開されている。                        2010.10.23アップ
朱雀門 第一次大極殿 東院庭園 宮内省 遣唐使船
遺構展示物 大極殿内部と高御座 高御座 大極殿内部天井 鴟尾
曲水(ごくすい)の宴
宮中行事として3月3日に行われていた「曲水の宴」を再現したものであるという説明があった。天平衣装を身に着けた官人、女官たちが天皇からお題をいただき詩を詠む様子が再現されている。現在も新年に皇居で行われる歌会始に似た行事ではないかと思う。酒を酌み交わし御馳走に舌鼓をうち歓談する官人や女人の優雅な宴を見ることができる。
宴の始まり 天平衣装の女官 宴を楽しむ女官 官人と女官 女官が詩を詠む
官人が詩を詠む 詩の読み上げ風景 舞楽を舞う 雅楽を楽しむ 宴もお開きとなる

美しい棚田のある
明日香村稲渕地区
昔はこんな遊びも
よくしたもんだ。
いっぷくの文字が
素晴らしい。
ほのぼの感あふれる
作品で感動しました。
最高に可愛いい
案山子でした。
奈良県明日香村の稲渕地区で毎年9月に開催される案山子コンテストの写真です。毎年テーマにそった多くの作品が展示されます。稲渕地区は石舞台古墳からも近く、全国棚田百選にも選ばれていて、美しい棚田を守るため棚田オーナー制度があることでもよく知られています。
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和歌山城 一の橋大手門 鞠と殿様の歌碑 七福の庭 紅葉渓庭園「鳶魚閣」
虎伏山(とらぶすやま)に天守閣がそびえ、徳川御三家の威容にふさわしい風格をかもしだしています。和歌山城は紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させ、その築城を担当したのが、築城の名人藤堂高虎で本丸・一の丸を造りました。
元和(1619)には徳川家康の第10子頼宣(よりのぶ)が入城し、紀州55万5千石の城となった。江戸幕府中興の祖といわれる八代将軍吉宗は紀州徳川家から出ている。