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パースは人口135万人の西オーストラリア州の州都です。 パースは世界で最も住みやすい街の一つとして知られ、インド洋に沈む夕日は感動するほど綺麗です。 また、澄んだ空気、抜けるような青い空は素晴らしいとしかいいようがありません。 地中海性気候であるパースは年中温暖な気候ですが、夏の太陽の日差しは、かなり強く、紫外線もきついので、帽子やサングラスは必需品です。 治安もしっかり保たれており、フレンドリーでおおらかな人が多くとても楽しい町です。 |
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世界一の広さを誇るキングスパークから世界で最も美しい町の一つと言われるパース市街の昼景、夕景、夜景 | ||||||||||
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CITY STAY APARTMENT HOTEL(2004年) | ||||||||||
ロングステイを始めるには、まず住宅の確保が一番だ。最初の時は阪急交通社が勧めてくれたコンドミニアムを利用した。 車を持たない生活になるので、移動手段として、公共交通機関が利用しやすい場所というのが重要になる。 幸いにも交通についてはこれ以上便利な所はないだろうというくらい鉄道の駅やバス停から2〜3分という好位置にあった。 部屋も2LDKと広く、申し分なかった。 しかし、我々日本人にとって、毎日の生活でどうしても欲しいものがある。それがなかった。バスタブである。 外国のホテルではよくあることだが、やはりパースもまだ日本人観光客が、それほど多くないので、バスタブが用意されていないのだろう。バスタブが必要という人は、住居を決定する前に確認することが必要だ。それと炊飯器の準備がされていないので、電子レンジで炊飯できるものが、日本で販売されているから、持参することをお勧めする。 |
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SAVILLE PARK SUITES PERTH(2006年) | ||||||||||
パースで2度目のロングステイでは、コンドミニアムを変更した。最初の時にバスタブがなかったので、2度目の時には、バスタブのある部屋をと、ご一緒するMさんと相談し、いくつかのコンドミニアムを見て回り、決定しておいたのである。このコンドミニアムには、スポーツジムや屋内プールも設備されていた。 2LDKという間取りは、1回目と同じであったが、広いベランダもあり、専有面積はすごく大きかった。立地はパース駅まで、徒歩約15分だったが、バス停はコンドミニアムのすぐそばで繁華街までは5〜6分の場所だった。 またスワンリバーやきれいな花がたくさん咲いているクィーンズガーデンへも徒歩5分の距離にあった。 ここでも炊飯器の設備はなかったので、1回目の時に購入していたのを持参した。 2004年、2006年に利用したコンドミニアムには、日本人従業員はいなくて日本語を話せる人もいなかった。 |
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パースの生活では車がないので公共交通機関が大切な移動手段となる。パース市内の公共交通について紹介しよう。 鉄道、バス、フェリーの3つがある。 左の写真は、市の中心部にあるパース駅。 ここを始発駅として郊外へ 4路線が伸びている。 フリーマントルやコテスロービーチなど、パース近辺の日帰り旅行や郊外にある大型ショッピングセンターへ行くのに重宝する。次は、市内循環バス。方向別にレッドキャット、ブルーキャット、イエローキャットと呼ばれ、ほぼ市内全域をカバーしているが、ありがたいことにどこまで乗っても無料である。 最後はスワンリバーのフェリーでスワンリバークルーズ気分が味わえる。 |
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毎日の生活には、食料品の購入も大切である。 パース駅の南側に、大型スーパー「ウールワース」がある。 「ウールワース」の近くに、ベーカリー、リキュールショップ、日本食の食材スーパーもあって、欲しい食材は、 すぐ手に入る。 しかし、気を付けなければならないことがある。 それは、日本のスーパーマーケットのように営業時間が、 深夜12時までとか、終夜営業という店はない。平日は、8時〜18時、土日は12時〜18時と営業時間は短い。ただ週に1日だけレイトナイトショッピングデーというのがあって、郊外店舗は木曜日、市街地店舗は金曜日に、午後9時まで営業するだけである。 特に土日は、各店舗が12時からの営業になるので、土日の午前中に繁華街へ出ても現地の人はほとんどいない、観光客がちらほらいるくらいである。 これをしっかり覚えておかないと、買い物できない時もある。市街地のスーパーマーケットとは別に、郊外の住宅地に、巨大なショッピングセンター「ウエストフィールドギャレリア」というのがある。 市の中心部から少し離れているので、車がない我々は電車を利用した。 下の写真は電車からの入り口なのであまり人は見当たらない。 現地の人たちは、車で来るので駐車場側の入口は大混雑になる。 駐車場も日本のような立体駐車場ではなく、平面駐車場なので車の多さにびっくりする。 このショッピングセンターには、高級デパートの「マイヤー」やスーパーマーケットの「コールス」などに加えて、書店、電気店(Sony、Panasonic、Sharp、Toshiba 製品が数多く並んでいた)、CDショップ、花屋さんなどなど、人気ショップが専門店として軒を並べている。食事ができるフードコートも整っていて、週末にはレジャー気分で訪れる家族連れでにぎやかだ。 ここでも営業時間は、市街地と同じである。 |
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スーパーウールワース | ベーカリー | リキュールショップ | ||||||||
日本食食材スーパー | 郊外型ショッピングセンター | ショッピングセンター内部 | ||||||||
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★フリーマントル パースからフリーマントル線の電車で約30分。インド洋を望む港町フリーマントル。 コロニアルな雰囲気の町並みは開放的で、散策にも最適。 名物の週末だけのマーケットをはじめ、「カプチーノ地帯」といわれるサウステラスなど見どころいっぱい。 フリーマントルはパースから近いのでよくいった。なんど行っても日々その表情が違うので飽きることなく 楽しむことができる場所である。 |
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フリーマントル駅 | 19世紀を思わせる古い街並み | 商業港、漁港、軍港と3つの顔を 持つフリーマントル港 |
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店舗数150といわれ日用品から 美術品まで販売される。 |
広場ではいろんなパーフォーマンスも 繰り広げられ客を楽しませてくれる。 |
マーケット付近では大道芸人が 素晴らしい演技を披露してくれる。 |
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Kailis'Fish Market Cafe海の 上のウッドデッキで食事できる店 |
新鮮な魚介類が安く食べられる店 是非お勧めしたい店の一つである。 |
新鮮な魚介類注文すれば目の前で 料理してくれる。味も抜群 |
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オープンカフェが軒を連ねる 通称「カプチーノ通り」 |
カプチーノ通りは散策するだけでも 楽しい雰囲気でいっぱい。 |
いつもは人でいっぱいの「DOME」 少し時間をずらせばゆっくりできる。 |
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フリーマントルはアメリカズ・カップの 影響で海辺の観光地としても有名 |
フィシャーマンズ(漁師)のレリーフ | 「写真撮ってもいい?」「いいわよ」と ポーズをとるオーストラリア娘 |
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★ピナクルズ パースの北約250キロ、インド洋に面したナンブング国立公園の砂漠にあるピナクルズ、原生林の化石と いわれ、別名「荒野の墓標」とも称されている。 大小さまざまな岩が立つ奇岩群は、広大なオーストラリアでもここだけに存在するものらしい。この不思議な 岩は石灰岩質の大地が退化し、そこにあった原生林が化石になったものと言われています。 3〜4mの大きなものから、砂漠からちょこんと顔を出しただけの小さなものまで、広大な砂漠に点在する 奇岩群に自然の力と神秘を感じずにはいられません。角度によってさまざまな表情を見せるピナクルズを 眺めながら4WDで砂漠を疾走していると岩陰にカンガルーの親子発見!ピナクルズにカンガルーが現れる のは珍しいことらしくガイドさんも興奮気味だった。 ピナクルズ観光はパースから250キロも離れているので、まる一日かかる結構きつい旅になるが、行って みる価値は十分あると思う。 |
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ピナクルズの奇岩群 原生林の化石といわれている。 |
迫力の4WDどんな悪路も平気だが あまり乗り心地はよくない。 |
高低差20〜30m砂山を一気に くだるのは迫力満点 |
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★ロットネストアイランド パースの沖合い、インド洋に浮かぶリゾートアイランド、ロットネスト島。 ロットネスト島へはパースから フェリーに乗って約1時間30分、フリーマントルからだと高速艇利用で約30分と近いので、日帰りもできる 手軽なリゾート地です。島に生息するかわいい動物、クオッカがネズミに似ていることから「ネズミの巣= ラットネスト」 と名付けられたとのことでである。 クオッカは、今も島内にたくさん生息しており、島を訪れる人々の人気者になっている。 島内は自然環境保護のため、指定された車以外は運転できませんが、島内移動にはフェリー乗り場一帯を 巡回する無料のシャトルバスか島内をまわる「ベイ・シーカー」と名付けられたバスを利用する。 自転車のレンタルもあるので体力に自信のある方はチャレンジしてみるとよい。 でも、フェリーを降りたら、まず目の前のビジターセンターへ寄って、島内の情報を入手することを忘れないで ください。バスの時刻表、島内の見どころなどいろいろな情報が提供されている。 |
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ロットネスト島フェリー乗り場付近 みどりの松に白い灯台が印象的だ。 |
フェリーを降りたらまずここへ 島の情報がたくさんもらえる。 |
ゆったりとした浜辺、遠浅が ずっと沖合いまで続く。 |
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この島はマリーンスポーツのメッカ でもある。大小さまざまなクルザーが |
上方はインド洋、水のコントラストは 格別だ小さい写真で表現できない が…。 |
海水で形を変えた奇岩の造形美が 素晴らしい。 |
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島名の由来となった 島の人気者・クオッカ |
なぜかクジャクもたくさんいて 人なつっこく寄ってくる |
自然環境保護のため車は運転不可 移動は指定バスのみ |
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★パース市内 郊外に出なくてもパース駅近辺にも見るべきところはたくさんある。免税店、デパート、専門店土産物店も数多く並んでいるのでショッピングも楽しめるし、和食、中華、韓国料理だけでなく、いろいろなレストランもそろっているのでグルメ探訪も可能である。半径2キロといわれる小さい街だが、ゆっくり見るつもりなら1〜2週間では無理かもしれない。 |
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イギリスのビッグベンを思わせる Town Hall |
パースの中心街ヘイストリート。 朝夕車が多いが渋滞という感じは しない。 |
パース駅に近いヘイストリート モール。日曜日の午前中は店が 閉まっているので人出もまばらだ。 |
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聖マリア大聖堂。1865年の建造と いわれ歴史を感じる。教会の庭も よく整備されていてきれいだ。 |
オーストラリア最古の歴史を持つ パース造幣局。金塊の展示も見る ことができる。 |
公園に面した道路わきにカンガル ーモニュメントがある。その大きさに びっくりする。 |
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ピーエルストリートにあるSWEDISH HOTEL1階のバイキング専門のレストラン安くて、うまいのでお勧めだ。 | 大陸横断列車の発着駅イーストパース駅。480キロの直線距離のあるナラボー平原を経て、アデレードへ 向かう「インディアンパシフィック号」 |
ヘイストリート・モールとマレーストリート・モール両通りの間には写真のようなアーケードが4つあり、いろんな店が営業しているのですごく賑わう。 | ||||||||
パースのフェリー乗り場近くのある スワンベル。1日数回鳴らされる ベルタイムは感動ものである。 |
南パースのジェームス・ミッチェル 公園。ヨットを楽しむこともできる。 |
パース駅前のいこいの広場。 オープンカフェになっているので 多くの人でいつも賑わっている。 |
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ロンドンコート。 1937年に中世チューダー様式を模した建築スタイル、ロンドンのビッグベンを真似た時計塔など英国のテイストを取り入れ建築された街並みだといわれていて近代的なパースのイメージとはちがった趣を見せている。 約30件のお土産屋さんが軒を並べていてアンティークなものから新しいものまでいろいろ販売されている。 観光客には特に人気のあるスポットになっている。 |
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パース市内にはキングスパークをはじめとして、写真のような美しい公園がいくつもある。 スワンリバーの両サイドはすべて公園といっていいくらいだ。 そして、その公園のすべてが、よく手入れされており、四季の花々も訪れる人を楽しませてくれる。 木陰で本を読んだり、芝生の上でゴロゴロしたり、それぞれの時間を楽しんでいるのを見ると、ゆったりとした時間の流れを実感することができる。 |
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★キングスパーク のんびりと気持ちい1日を過ごすならキングスパークへ。総面積400ヘクタールの広大な土地には、250種類 の植物をはじめ、きれいな野鳥やかわいい小動物も見ることができる。 丘の上にあるので、眼下に広がるパースや南パースの町並み、スワンリバーも一望でき、大パノラマをバック に記念写真はもちろん、ゴロゴロしたり、ちょっとしたハイキングも楽しめる。 また、園内のビジターインフォメーションでマップをもらって植物観察もお勧めだ。 日本からのツアーには必ず組み込まれている世界一広い公園でもある。 |
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公園の入り口付近、オーストラリア 国旗が迎えてくれる。 |
公園の奥まで続く道路の両サイド に植えられた、大きな木が美しくて 素晴らしい。 |
シティからレトロなバスで直接来る こともできる。 |
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世界一といわれる広大な公園キングスパーク。パース市民も観光客も、子供も大人も、思い思いのスタイルで リラックスできる公園だと思う。 |
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キングスパークから見る美しい 南パースの町並み |
キングスパークのすぐ下を航行する ジャズクルーズ船 |
両側にある一本一本の木の根本 には、その木を植えた年月日と その人の名前が表示されている。 |
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★オーストラリアデイ=建国記念日(1月26日) 1月26日は国に祝日オーストラリアディ(建国記念日)である。 スワンリバーをはさんでシティ側と南パース側の広大な公園にパースや南パースの人たちすべてが集まって いるのではないかと思うくらいの人出になる。 当日は、早朝から場所取りが始まる。昼前には家族、友人も集まって、この日のために準備したごちそうで 一日を楽しむのである。 野外ステージではバンドの演奏会、広場ではオートバイの曲乗り、いたるところで歌や踊りも一日中続くので ある。この日をすべての人が楽しんでいるようにみえる。またここに参加している人の多くは、何らかの形で オーストラリア 国旗を身につけているように感じた。国旗に誇りを感じている表れかもしれない。 午後8時半ころから打ち上げ花火が始まり、9時ころまで続く。花火の終了と同時にこのお祭りもお開きとなる のである。 1月26日1日だけの行事だがこの日にパースを訪れる方は是非スワンリバー河畔にお出かけいただきたい。 |
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リバーサイドはオーストラリアディを 楽しむ人でいっぱい。 |
家族、友達がそれぞれの形でオースト ラリアディを祝う。 | 家族で語らい、歌い、オーストラリ アディを楽しむ。 |
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この少女の帽子とほっぺに国旗が 見える。 |
広場でのオートバイ曲乗りに観衆から 大拍手 | おまわりさんも祭に参加か | ||||||||
少年の鋭い視線、その先にある ものは……。 |
スワンリバー南パース側ではスイミングを楽しむ人もたくさんいる。 | 夜8時半ころから花火が始まる。この花火の終わりが、お祭りお開きの合図。 | ||||||||
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★ゴルフ シティから近くにたくさんのゴルフ場があるので前日にエントリーすれば問題なくプレーできるが、当日で あってもゴルフ場へ行 きさえすれば、少しは待たされるかもしれないがプレーさせてくれる。 | ||||||||||
パブリックコースだが長い歴史があるため地元の人々から「ロイヤル」ウェンブリーといわれているそうだ。 | 全て二人乗りのカートなのでコースに直接入ることができる。 | 日本ほど混みあっていないので ゆったりラウンドできる。 |
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これはHill View GCのホール案内だが大邸宅の門ほどある。 | Hill View GCは27ホールすべてにホールニックネームがあり、2番ホールにはAmen Cornerの文字が見える。 | パースのゴルフ場はほとんどアップダウンはない。その代わりブッシュ、池、クリークなどが多くて難しい。 | ||||||||
7か所ほどのゴルフ場をラウンド したが狭いと感じたコースはあまり なかった。 |
立派なクラブハウスに見えるが 日本とは比べ物にならないほど 簡素である。 |
キャンベルさんのカート。ホンダ 製のオートバイだった。 |
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★ビーチ パースから車で20〜30分と近いところに、コテスロー、スカボロー、ソレントなどのビーチがある。これらのビーチには無料のパーキング、トイレ、屋外シャワーなどの設備も完備されているし、ライフガードも常に監視を行っている。 さらに、ビーチ沿いには、カフェーやレストランなどもたくさんあるので、180度のパノラマを堪能しながらランチやお茶を楽しむこともできる。 |
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ビーチが続くのでたくさんの人がいても込み合う感じはまったくしない。 | 外国人は公園でもそうだが海水浴場でも本を読む人を多く見かける。 | こんない広いとまるでプライベートビーチのように感じる。 | ||||||||
ファミリーやゆっくり海水浴を楽し みたい人ならコステロービーチが 最適。湾になっているので、波は おだやかだ。訪れる人も子ども連 れが多くのどかなムードでリラック スできる。 |
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インド洋に沈む夕日。 | 金色に輝く太陽は見る者に感動を 与える。 |
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ここにあげたパース近郊の観光地はたくさんあるツアーの一部です。 この他に、フェイマス・ワイン・クルーズ、キャプテンズ・シーフード・ディナー・クルーズなど多くのクルーズツアーもあります。イルカとふれあえるモンキーマイヤーへのツアー、ウエーブロックなどへの1〜3泊のツアーも販売されている。 滞在日数に合わせていろいろ探してください。現地の旅行社には日本人もたくさんいますので、相談されるといいでしょう。 パースは美しい街であり、安全な街であると同時に楽しい街です。楽しい思い出をたくさん作れること請け合いです。 |
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